Adobe XDのキホン

こんにちは、みおです。

さっそくですが、みなさんはAdobe XD使ってますか？
気になってるけどまだ使っていないという方も多い印象…。
あとは個人では少し触っているけど会社ではまだ導入されていない、って方も多いのではないでしょうか？
私もXD大好きで個人的には触っていますが、会社ではまだ使っていません…。
なので会社でも導入しようと計画中です。

Adobe XDって何ができるの？

Adobe XDならデザインからプロトタイプまで作成できます。
そして、Adobe XDの魅力はなんといっても軽いこと！！
とても軽いアプリなのでたくさんのアートボードがあっても軽快に動作してくれます。
クライアントとの打ち合わせのドキュメントからワイヤーフレーム、デザインまでひとつのファイルで作れてしまうので、そのファイルだけで案件のすべてを把握することができてしまうのです…！！

アップデートでどんどん進化

Adobe XDはほぼ毎月アップデートされています。
2017年10月に正式版がリリースされてから、2018年11月現在ですでにバージョンは13になっています。
直近のアップデートでは、音声トリガー（日本語は後日対応）やプラグイン、自動アニメーションといった機能が追加されました。
Adobe XDは、ユーザーボイスサイトでバグの報告や新機能のリクエストを受け付けています。
追加してほしい機能があれば、こちらでリクエストすることで追加されるかも！？
また、自分でリクエストを挙げるだけでなく、他の人のリクエストに投票することもできます。

まずはスターターキットを使ってみよう！

Adobe XDをまだ使ったことがないという人にもぜひ一度使ってみてほしいと思います。
PhotoshopやIllustratorを使ったことがある人ならAdobe XDも抵抗なく使えるのではないでしょうか。
また、公式で用意されているスターターキットを使えば基本的な使い方や機能を学ぶことができます。
ぜひ一度試してみてください。

まとめ

今回はAdobe XDについてまとめてみました。
次回からは技術的な部分についても書いていきたいと思います。